1枚革を使ったiPhone 8 Plus / iPhone7 Plus用ケース

素材には野球のグローブにも使われている和牛、それも特別上質な黒毛和牛種を採用しています。それを日本国内で植物由来の天然タンニンなめし加工を施して丁寧に仕上げてあります。オイル成分をたっぷりと含んだ革は驚く程にしなやかで柔らかく、ケースとして使うと装着する機材に馴染みます。使い込むことでエージングが進み鮮やかな色艶に変化します。また、機材とのフィット感が高まり一体化します。

革が持つ自然な風合いを最大限に活かすため、樹脂フレームなどの素材を使用せず、革のみでしっかりと固定できるようデザインされています。さらに使い勝手を高めるために、背面に大きなフィンガーベルトとスチール製のリングを組み付けました。大画面化をしたスマートフォンを安定した状態で持つために指を通したり、リングに好きなストラップを組み合わせたりと自由にカスタマイズできます。

※ 写真は同タイプのiPhone6用となりますので、サイズ感やカメラホールの大きさが異なります。

“Made in Japan”ベースボールグローブレザー

メイン素材の革は日本の黒毛和牛種のみを採用しています。流通量が少なく、良い物はなかなか入手できない貴重なものです。輸入牛と比較して革繊維が密なので丈夫でしなやかです。その強靱さからプロ野球のグローブにも使われています。また、シワの入りがはっきりしており革素材として仕上げた際の革らしい風合いも魅力です。
良質な革を最高の状態に仕上げるために、日本国内のタンナーにより植物由来の天然タンニンでなめし加工を施してあります。オイル成分をたっぷりと含んだ革は、独特の匂いと驚く程のしなやかさを持った素材になります。この革は経年変化と共に色艶が深くなり、独特の風合いに変化をします。また装着するスマートフォンの形状に馴染むため、ボディースーツの如くピッタリとフィットするようになります。
この特別な素材をケースとして使うのに樹脂フレームに革を貼ったりするようなことはせず、あえて革だけで、しかも一枚革で装着をする特別なデザインを考案しました。スマートフォンを優しく包み込むような形状は、無機質なスマートフォンに新たな潤いを与えてくれます。ケースの製造は全ての工程を日本の職人による手加工によるものです。糸の処理を含めてひとつひとつ丁寧に処理された暖かみが感じられます。

※ 写真は同タイプのiPhone6用となりますので、サイズ感やカメラホールの大きさが異なります。

フィンガーベルト

背面には大きなフィンガーベルトを配置し、末端にはスチール製のリングを組み付けました。フィンガーベルトは指を通すことで大画面化したスマートフォンを片手でもしっかりと持つことができます。また、ベルトを弛ませることで、横置きのスタンドとしても使えます。

※ 写真は同タイプのiPhone6用となりますので、サイズ感やカメラホールの大きさが異なります。

リング

スチール製のリングは30mmの大きめサイズ。指を入れて撮影時にホールドするために使ったり、ハンドストラップやネックストラップを組み付けて自分仕様にカスタマイズもできます。

※ 写真は同タイプのiPhone6用となりますので、サイズ感やカメラホールの大きさが異なります。

カード収納ポケット

フィンガーベルトの下にはカードを収納するためのポケットがあります。電波防止カードと組み合わせれば交通系カードを収納してそのまま使うこともできます。

※ 写真は同タイプのiPhone6用となりますので、サイズ感やカメラホールの大きさが異なります。

ガラスフィルムの装着可能

弊社製のガラスフィルムシリーズは装着可能であることを確認いたしおてります。

Deff(ディーフ)の名の由来は「Design evolution for the future.」 「独創性の高いアイデア」と「進化するデザイン」で、時代にあったライフスタイル提案とその未来を創造したいという思いが込めれらえています。
ユーザーに本当に役立つ製品を提供する「メーカー」が本来持つべき姿勢を第一に考え、模造品ではないオリジナルにこだわったユーザーの皆様の生活を豊かにしていく「モノづくり」を実現します。時代や環境によって変化する「使いやすさ」や「最適な素材」を考えた設計に機能美を加え語らずとも製品がユーザーに支持され、国内メーカーとして、日本人による世界に通用するブランドを目指しています。

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