トスカーナの高級ワニ型レザー使用。
バンパーとの組み合わせも楽しい 日本で製造したiPhone X用背面カバー

背面にガラスを使った最新のiPhone X。傷つきにくく、施された耐指紋性撥油コーティングは非常に評判がよいものでもありますが、とはいえ日々の使用でついてしまう細かな傷や皮脂は気になるもの。背面カバー「Leather Panel for iPhone X」でしっかりと覆えば、いつも安心、気持ちがいい状態でiPhoneを使うことができます。

「Leather Panel for iPhone X」はイタリア・トスカーナ州で作られた高級ワニ型押しレザーを採用。製造は日本で行っています。iPhone Xに馴染むように革の周囲をスリミングするなど丁寧に作り上げました。

また、日本国内メーカーが特許を持っているマイクロ吸盤を応用したシートを使うことで、「Leather Panel for iPhone X」は高い吸着力を実現しながらも、一度貼って剥がしても、再度、貼ることができます。吸盤面が汚れたり吸着力が低下したら、ウェットティッシュやローラーでゴミを取り除けば再び、iPhoneに貼り付けることが可能です。

「Leather Panel for iPhone X」単体での使用はもちろん、弊社製のアルミ、チタン製バンパーであるCLEAVEシリーズと組み合わせてご使用いただくことで、それぞれの高級感をさらに高められます。

カラーはブルー、ダークブラウン、グレイ、ライトブラウンの4色をラインナップ。「Leather Panel for iPhone X」は、人生における大事な道具であるiPhoneを気持ちよくかつ安全に使えるようにするだけでなく、その高級感もアップさせてくれます。

※製品にバンパーは付属しません。

イタリア・トスカーナで作られた完成度の高いレザーを使用

「Leather Panel for iPhone X」で採用されたレザーは、イタリアンレザーであるアニタリン革（※1）のLIPARI。アニタリン仕上げが施されたLIPARIは、透明感と美しい光沢を持つ植物タンニンレザーです。 タンナーは、型押しの仕上げに特化したイタリアタンニンなめし協会（www.pellealvegetale.it）に所属しているエトルリア（Conceria Nuova Etruria）。同社は型押しのバリエーションを多く持っていることでも知られており、完成度の高いレザーを生み出しています。

※1　アニリン仕上げとは、甲革に多い仕上げ方法のひとつで、顔料を含まず、合成染料と主にタンパク系のバインダーからなる塗料を用いて染色した革を仕上げる。塗膜が透明感があるものなので、革が本来持っている銀面の特長を活かすことができるため、高品質の生地に適用されることが多い。この方法で仕上げた革をアニリン革と呼ぶ。

マイクロ吸盤を応用した貼って剥がせるシートを使用

「Leather Panel for iPhone X」は、マイクロ吸盤シートを採用しています。このシートのおかげで、高い吸着力を持ちながら、剥がしても再度、iPhoneに貼ることが可能です。

マイクロ吸盤シートは、直径0.3mm以下で目に見えない小さな吸盤をシート前面に形成。この吸盤を使ってiPhone Xの背面に固定されます。一般的な粘着フィルムは空気の逃げ道がないため、 シワや気泡ができやすいものですが、マイクロ吸盤シートは、吸盤が連鎖しているため空気が徐々に抜けていきやすく、シワや気泡ができづらく誰でも簡単、きれいに貼れるのも特長です。

「Deff」ブランドについて

社名「Deff（ディーフ）」は、「Design Evolution For the Future」の頭文字をとったものです。独創性の高いアイデアと進化するデザインで、「今」に最適なライフスタイルを提案し、「もっと便利で快適な未来」を創造していきたいという想いが込められています。
モノが溢れる現在、ユーザーのニーズは常に変化しており、「使いやすさ」も同じく変わりつづけています。そんなリアルなニーズに応えるべく製品企画はもちろんデザインも自社内で行っています。「最適な素材」選びや性能と機能美を獲得するまでに洗練されたデザインは、時に加工の難しさを伴うものです。しかし、弊社は高度な加工技術と妥協を許さない管理体制を実現しており、素材やデザインを問わず、すべての製品においてこだわりのモノづくりを続けています。

製品仕様